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ENFJ女性目線から見たISFP・INTJ・ESFPの男性の特徴

2019年12月6日

 

長年ENFPだったけど、久しぶりに再び検査してみるとENFJに変わっていた。PやJは今までどういった状況の時に自分がいたのかで変わるような気がした。広告業界にいた時はPの傾向が、今は法律の勉強をしているからJの傾向が強くなったのではないかと思う。今までISFP・INTJ・ESFPの男性とお付き合いしたときに感じたことをまとめたいと思う

 

ISFP

私は初めて出会ったISFPの男性は思いやりが合って穏やかな人だった。人の話を聞くことが出来、温かい慰めの言葉をかけることが出来る人情味のある人だった。しかしINFPと違う点は、相対的に現実的な側面が強いという所だった。NF特有の理想的で、浮世離れした感じは少ない様に見受けられた

 

 

むしろ両足を地面につけ、世界を温かい視線で見守る感じに近かった。短所はNFより現実的であるというだけで、論理的だったり理性的に問題解決に優れているという意味ではなかった。断ることが苦手でいつか詐欺に遭うのではないかと心配するほど、人好しな所があって、自分もそこまで強い人間ではないけれど、守ってあげたいと思うことも度々あった。

 

INTJ

 

次はINTJの男性、私と一番性格が違う男性であり、一番交際期間が長い男性でもあった。冷たさと理性的な思考や性格な判断力。
この一言でINTJを説明することは容易であることがわかった。皮肉なことに私は彼のこういった部分を一番尊敬し憧れ、同時にこういった部分を一番嫌悪していた

 

 

恋人の間で好きな部分のせいで別れる事はよくあることだけど、理性的な思考や判断力のおかげか本当にスマートだなという印象が強かった。自分の専門分野では、もっとそういった傾向が強くなり、普段の生活でも知識に総量が多いため、すべての事に精通しているというような錯覚に陥ることもあった

 

短所としては、感情というものがなかった。感情の幅が狭いと感じた。そのため共感能力は0に等しいレベルだった。相手がなぜ怒っているのか理解することが出来ず、共感して慰めの言葉をかけるだけで終わるものの、そこで現実的な問題点をピックアップした。プライドも大変高く彼らは自分の頭がいいことを知っている様だった

 

 

そのため、自分が間違っていることを認めようとせず、謝罪することもあまりなかった。INTJと恋愛をしようとしたなら、お互いの本質まで理解する深い恋愛は諦めた方がいい。NFとINTJはお互い惹かれ合うが(私の周りにはINTJとINTPが本当に多かった)INTJとはあまり合わなかった。少なくとも壁と話しているような感じがすることが多かった。

 

ESFP

最後にESFP男性。本当に外向的で社交的なリア充を体現したような男性だった。友達も多く、いつもスケジュールがびっしり埋まっているような感じだった。基本的に愉快でユーモアがあり、誰に対しても人気があった。共感能力が優れている訳ではないが、平均程度にはあって現実的な感覚もありすべての感覚がバランスよく備わっているといった感じだった

 

 

しかしNFから見れば、実際人が少し軽く見えるという面は歪めなかった。話題や行動がゴシップネタであることが多く、ミーハーな流行トレンドを楽しんでいると感じた。理想主義者であるNFが討論したい話題とは似合わなかった。そしていつも人の輪の中にいるひとであったせいか、私が彼にとって特別な存在ではないと怖くなることがあった

 

 

私は彼の特別な人であってほしいと考えていたが、彼は私をただ親しい人あるいは知人の中の一人ではないかという疑問があった。深い関係ではなく、軽い関係としての付き合いは最適だなと思った

 

最後に

私は深い共感や感情の共有をするにあたってやはりNFほど合う人はいないと思った。しかし私は現実的な人が横にいるおかげで少なくとも現実に近づくことが出来た。INTJは耐えられないけど、またINTPは良い所を見れば短所が補えるような気もするが、個人的にはFの傾向を持つ人とお付き合いしたいというものだった。そしてどのような傾向を持つ人であれ、その人の人隣りが最も大事な気がした。