足の不自由な大富豪と破天荒な不良を描いた映画―最強のふたりで見るMBTI

2020年4月27日

最初に

© 2011 SPLENDIDO / GAUMONT / TF1 FILMS PRODUCTION / TEN FILMS / CHAOCORP

 

本日は私が大好きな映画の一つ【最強の二人】についてご紹介します

 

あまりにも有名なのでもう既に見た方もたくさんいるのではないでしょうか

 

驚異的な高評価を得ていてかつ実話を元にした映画です

 

95% のユーザーがこの映画を高く評価しました

Google ユーザー

 

 

この映画がおすすめの人

・ブラックジョークに耐性がある方

・たくさん笑いたい人

・型にハマった考え方が嫌いな人

今作の見所

・障害者を馬鹿にしてケラケラ笑っている不謹慎なトリスがなぜか面白すぎる(思わずつられてこっちが笑っちゃう何かがありますw)

・本来全く性質の違う二人の固い友情

・実話に基づく映画

あらすじ

 

 

失業手当をもらうために、就職活動を証明するためのスタンプだけをもらいにドリスは下半身が麻痺して自由に動けないフィリップの介護の面接に行きます

 

ドリスはここにサインをしてくれとぶっきらぼうに言うだけでしたが、そんなドリスの様子にフィリップは興味を持つようにります

 

それを機にドリスは試用期間を設けられ、フィリップの世話をするようになります

 

フィリップの世話をする最中、スピードが遅いという理由で車椅子を改造したりいつも文通だけしている異性に電話をかけたりと、どんどんフィリップはドリスの持つ明るさに影響され変わっていきます

 

しかし二人の別れは突然やってきます

 

トリスのいなくなったフィリップはどうなるのか?トリスの持つ密かな夢は叶うのか?という所が本作の最大の見所となります

 

 

登場人物

フィリップ ― ISFP

© 2011 SPLENDIDO / GAUMONT / TF1 FILMS PRODUCTION / TEN FILMS / CHAOCORP

 

フィリップは本来非常に気難しい性格です

 

フィリップは口数が少なく、熟考してから物事を決める傾向にあるので外向的(E型)ではなく内向的(I型)

 

未来より現在に重きを置く所から未来志向(N型)というよりは現在志向(S型)― 長々と文通を続けているが、今現在に満足しているためその先のことは考えていない

 

一番悩ましい所ですが、論理的な思考(T型)をするというよりは、その時の感情に任せた自身の直感を重視する所から感情優先型(F型)

 

計画的に物事を進めるタイプ(J型)ではなく、即興的にその場その場で判断を変えることから(P型)

 

ISTPかISFPかかなり迷う所ですが、いざと言う時自分の気持ちを優先する所・あとは極めて文系的な要素が強いことからFP型(TP型は文通や空想的な比喩などを好まない・断定的なものを好む)

 

フィリップは自分の気持ちに正直に生きている人であり、自分が許容した人に対しては失礼な事をされても笑って受け流す寛容な一面もあります

 

普段は厳しそうな顔ですが、ドリスと話している時のフィリップはニコニコしていてとても可愛いですw

 

チャラチャラしているが、ドリスの思慮の深さや人懐っこさをフィリップは大変気に入っていたのだと思います

 

フィリップは障害者で足が動けない体ですが、散々ドリスに馬鹿にされますw

 

それでも笑い飛ばせるくらいの信頼関係があるので、見ていて不愉快な気持ちにならず不謹慎ですが本当に爆笑しますw

 

 

ドリス ― ESFP

© 2011 SPLENDIDO / GAUMONT / TF1 FILMS PRODUCTION / TEN FILMS / CHAOCORP

 

 

相手の出方を伺わず自分本位で話すことに躊躇がないことから内向的(I)な要素は皆無と言えます

 

この楽天的な感じどう見ても外向的ですね

 

未来よりは現在に意識が向いているため今どうするかに焦点を合わせた生き方をする(迷いがない)

 

自分がこうだと思ったら周りを試みずに突っ走ること、人の機嫌を伺いあれこれ考えてしまうような性格ではない所や

 

論理的に考えず即興的に自分の気持ちを表現することから自由奔放さを備えた枠組みに捕らわれないF型

 

計画性とは程遠い(Jではない)&物事を行う時は自分の感情を優先するのでP型

 

ドリスは本当に映画史上稀に見る魅力的なキャラクターだと思います

 

不謹慎なことを言いまくっているんですが、不思議と嫌らしい感じがひとつもないんです(むしろ釣られて笑ってしまうw)

 

ドリスのブラックジョークを、柔和に受け止めるフィリップ。それだけでこの作品を見る価値はありだと思いますね

 

それくらいこの作品は二人の信頼関係がいかに強固か見て取れることが出来ると思います

 

 

最後に

© 2011 SPLENDIDO / GAUMONT / TF1 FILMS PRODUCTION / TEN FILMS / CHAOCORP

 

なんとドリス役を演じているオマール・シーさんは身長が190cm!!

 

しかもコメディアン出身ということなので、ああいった面白い演技をするのが自然なんだなと妙に納得してしまいますw

 

フィリップとドリスは年齢こそ離れていますが、お互いの良い所や悪い所を補える器の大きさや相性のよさを兼ね備えています

 

フィリップはドリスといる時だけはいつも笑顔でした、それはドリスの持つ明るさに彼自身が救われていたからではないでしょうか

 

※最強の二人はU-nextお試し期間中にて無料で見ることが出来ます(2020年6月30日 23:59まで配信