辛い過去を持つ天才不良少年と向き合うINFJの映画グッド・ウィル・ハンティングで見るMBTI

2020年3月26日

電子書籍

 

本日はぜひINFJに紹介したい一編の映画があります

 

非常に有名なので既に見た!という方もいらっしゃると思いますが、

 

数年ぶりくらいにもう一度みて、あの時の感動を再度味わってみてはいかがでしょうか

 

映画のタイトルはグッド・ウィル・ハンティング/旅立ちです!

 

あらすじは天才的な頭脳を持つウィルは暴力騒ぎを起こし執行対象となりますが、偶然ウィルの数学的才能に気づいたランボーが何とか食い止め代わりにカウンセリングを受けさせます

 

しかし自分の過去に踏み込んで欲しくないウィルはカウンセラーを持ち前の頭脳で馬鹿にして返り討ちにするのでした

 

そこで出会った一人の心理学者ショーンとの出会いからすべてが変わり始めます

 

それではさっそくいきましょう

 

 

登場人物のMBTI

ウィル ― ESTP

非常に負けず嫌いでプライドが高く、必要なら暴力もいとわない性格からESTPである可能性が高い

 

やられたらやり返す主義

 

頭が良いので、相手を自分のペースに巻き込むのが得意

 

自分の事を話すことを極端に嫌がる背景には幼いころの辛い記憶が関係している

 

天才的な頭脳を持つウィルの才能に惚れ込んだ天才数学者ランボーに対し、こんな簡単な問題も解けない奴は情けないと平気で言い放ったり

 

自分に踏み込んでくるショーンに対し亡くなった妻を侮辱するなど、人に対して無礼極まりない傲慢な性格を持ちながらも周りからは愛される不思議な人間性を持つ

 

 

ショーン ― INFJ

非常に思慮深く人を見抜く観察力に優れている

 

相手がなぜ今このような行動をするのかその本質に迫ろうとし核心的な所から解決策を見出そうとする

 

心の深い所で感情を感じ取ることが出来、感受性及び共感能力が高い

 

何度もウィルと向き合い、その都度彼を受け入れる

 

時には厳しく突き放す時もあり、ウィルの心の底にある傷を癒す事を目標にカウンセリングに取り組む

 

人に対して寛容な所や現在だけでなく未来に焦点を当てる所、その他にも内向的な気質や確固たる自分の軸があることから預言者型INFJである可能性が高い

 

チャッキー ― ESTP

ウィルと同じく、ESTP

 

かなり義理堅く、友達のためなら喧嘩も厭わない男らしい性格

 

ウィルを信頼しており、ウィルが持ち前の才能を存分に発揮できることを心から願っている

 

ウィルに代わり就職面接で暴れる姿は圧巻。

 

ランボー ESTJ

フィールズ賞受賞者であり有名な数学者でもあるランボーは非常に現実的な側面が強く、N要素はほぼないと見受けられる

 

ウィルの天才性を見抜いたランボーはウィルをどうにかして数学の道に導こうと奮闘するが、その最中にショーンとよく意見が分かれ衝突する

 

やり方の違いこそはあれどショーンと同じくウィルを温かく見守る大人の内の一人

 

 

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ちの見所

心に傷を負った者同士が徐々に相手に心を開くまでの経過

 

・真の友情とは何か?友達の事を真剣に考えた時に出来る言動

 

・マット・デイモン(ウィル役)、ロビン・ウィリアムズ(ショーン役)、ベン・アフレック(チャッキー役)など素晴らしい演技力の俳優陣

 

ショーン役のロビン・ウィリアムズはカウンセラーとして登場

ここでロビン・ウィリアムズの演じるショーン・マグワイア役の性格をもう少し詳しく見てみましょう

 

・非常に穏やか
・考えの質が高くかつ深い
相手を見抜く力がある
・相手のペースに合わせて寄り添う事が出来る
相手を自分の思い通りにするのではなくあくまでもサポートに徹する

 

などと非常にINFJに近い性質を持っています

 

最初ウィル(マット・デイモン)はショーンに対し心を開かずカウンセリング中も一言も話さない等非常に非協力的な態度でショーンを困らせていました

 

ウィルは天才数学者ジェラルド・ランボーでさえ羨む才能を持つ天才です。天才的な頭脳を持っているので少しでもショーンが自分の事を聞き出そうとするなら、ウィルはすぐに警戒し相手の弱点を見つけ徹底的に攻撃することで威嚇し相手が自分に踏み込めないようにします(ショーンはこのような言動を自己防衛だと認知)

 

ここで普通ならどうしようもないと諦める所ですが、ショーンもまた優れた心理学者なのでウィルの事を最後まで諦めず、ウィルが心を開いてくれるまでずっと待ちます

 

 

このウィルとショーンの関係性が非常に素敵で、最初は遠かった距離感が徐々に近づいていく様子や、信頼関係が形成されていく所は見ていてやはりほっこりします

 

 

ウィルの親友チャッキーとの友情

ウィルは幼い時から虐待を受けていたので、人に対する警戒心が非常に強いです

 

そんなウィルが唯一心を開いている仲間がチャッキーであり、毎日一緒に馬鹿な事をする親友です

 

チャッキーはウィルが天才であることを友達として誇りに思っている反面、そんな才能を腐らせていることについて内心不満を抱いています

 

馬鹿でどうしようもない奴らですがウィルはそんな友人が他人からコケにされるものなら、持ち前の頭脳を用いて見事に相手をコテンパンにして返り討ちにするのでした

 

そんなウィルを誇らしく思っている親友チャッキーですが、ふと工事現場の仕事の合間中、ウィルに対し心のこもった忠告をします

 

このチャッキーがウィルに対して言った忠告がとにかく格好良いです。もう一回言いますとにかくカッコいいです

 

ウィルはチャッキーに自分が生きたいように生きる事、このまま工事現場で働き続け家庭を持ち、友人達と休日野球を見に行ったりする人生も立派な人生だとチャッキーに力説します。

 

その話を聞いたチャッキーは、せっかく天才的な頭脳を持ちながらも自分と同じ険しい道を行こうとするウィルを見て20年後お前がここにいたら俺がお前を殺すと忠告します。

 

そして生まれた名言がこちら

毎日お前を車で迎えに行き

酒やくだらない話をする日常も悪くない

しかし俺に取っての一番のスリルは

車を降りてお前の家のドアに向かうまでの十秒間

いくらノックをしてもお前は出てこない

何も言わずお前は俺たちの前から姿を消す

そんな日常なんだ

引用―グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち本文にて

 

かっこよすぎます…真の友情とは何かを見せてくれる場面ではないでしょうか

 

 

この映画をなぜINFJにおすすめするのか?

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ちは上記のレビューをみるとわかりますが、人によってかなり評価が分かれる作品です。

 

しかしショーン・マグワイア役(ロビン・ウィリアムズ)はINFJの良い所がふんだんに盛り込まれたキャラクターでありINFJを体現したような人物と言っても過言ではない程、INFJの特徴を忠実に再現しています

 

包容力や思慮深さなど様々な部分がINFJと一致していてINFJにとってかなり共感出来る内容が多いのではないでしょうか

 

最後に

この映画は本当にお勧めできます

 

構成や演出・俳優陣の演技力などすべてがかなりレベル高いです

 

INFJ以外の方も勿論楽しめますので気になる方はぜひ一度見てみることをおすすめします!

 

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