MBTIを正しく楽しむための注意書き

2020年5月8日

 

 

最初に

 

本日は、MBTIってそもそも科学的な根拠あるの?これって占いの延長線じゃないの?という方のために

 

管理人としての所見を述べていこうと思います

 

結論から言うと、見て楽しむものくらいに留めておくべき

 

だと考えています

 

MBT研究所

このサイトの方向性としては、あくまでもネタ的な要素が強いMBTIの記事が多いと思います

 

私自身がMBTIはあくまでも見て楽しむためのものだと考えていますので、内容もあくまでツイッターでぴゅぴゅっと上げれるようなポップなものが多いです

 

 

なぜわざわざこのようなことを言うのか?

 

このMBTI研究所を見る読者層の方には若い高校生や学生さんも多く、MBTIの持つ思わぬ落とし穴にハマってしまう可能性があります

 

そのためまずは、MBTIがもたらすメリットやデメリットをしっかりと知っておく必要性があるなと感じました

 

大まかなメリットやデメリットは以下の通りです

 

メリット

・単純に面白い

・MBTIは生きづらさを抱えている人にとっては大きな慰めになる

 

デメリット

・ハマりすぎてしまうと、MBTIに飲み込まれてしまう可能性がある(枠組みに自分を当てはめるようになる)

・MBTI検査はその時の気分により結果が変わる場合も少なくない(あくまで科学的根拠は少ない)

 

詳しく見ていきましょう

 

 

MBTIがもたらすメリット

MBTIは生きづらさを抱えている人にとって慰めになる

 

まず、私がMBTIに初めて出会ったのは2年前くらいの2018年頃くらいでした。なんだか自分は世の中で生きていく事に向いていないような疎外感を感じながらバイトをしていた頃です

 

その時の検査結果はINFPでした。検査結果の説明欄を読むと正に今までの生きづらさが解明されたような衝撃を受けた覚えがあります

 

あ~しっかり、私が生きづらい理由は説明出来るんだ。と自分の事を理解(?)してくれるような感覚になってどんどんMBTIにハマっていきました

 

一日中INFPの記事を読み漁ったりとかです

 

MBTIにハマっていく人は今まで生きづらさや世間と自分の違和感を感じる人が多い様に見受けられます

 

今まで誰にも理解されて来なかったと感じる自分が唯一所属感を感じる事が出来るコミュニティでもあるのです

 

 

面白い

MBTIは単純に面白いです

 

あくまでもネタという側面でMBTIを見ると、これほど面白い性格診断ツールもありません

 

進撃の巨人に出てくるアルミンの性格分析とか最高に楽しいじゃないですか。INTJの主人公が出てくるアニメは個人的に全部刺さるなという情報を持っているだけで、世の中に対する一つの楽しみが増えるんですから

 

そういった意味ではMBTIはある意味娯楽性が大変強く中毒性があります

 

 

MBTIがもたらすデメリット

深入りしすぎると、MBTIの枠組みに自分を当てはめるようになる

MBTIはあくまでも自己理解のツールであり、自分がMBTIに飲まれてはいけないと考えています

 

MBTIにハマりすぎてしまうと、自分の行動をMBTIの枠組みに合わせ制限するようになります

 

私はINTJだからこのような行動をしなくちゃとか、私はこの型だからもっとこのように振る舞わなくちゃと考えるようになります

 

例えば昔の私なら、INFPだから…と内向的な要素を強く持つ性格に自分を当てはめようとして、本来の自分の持つ数少ない外向性の芽を摘んでしまったりと、本来持つであろうその人の長所ではなく短所に目を向けがちになり、身動きが取れなくなります

 

 

このようになる原因は何か?

ズバリ所属感を感じたいからだと考えています

 

私がINFPのような行動をし続けることで、INFPというコミュニティに属し続けることが出来るからです

 

自分はこうだという認識が強くなり過ぎると、人は守りに入ります

 

しかし考えてみると、人間の持つ多様性を16個に分けること自体無理があることに気づきます

 

同じINFPでもお笑い芸人になる人もいれば、人との関わりを断ち小説ばかり書く人もいるわけです

 

なぜこのような事が起きるのか?

それは、度合いが違うからです

 

例えば同じINFPでも度合いによってかなり性格に偏りが出てきます

 

しかしMBTIのツールにこのような度合いを計測できる機能はありませんので、だいたい当たってる~くらいの結果になることが多いのです

 

みなさんもくれぐれ気を付けるようにしましょう(特にINTJ・INFP・INTP・INFJ)

 

 

MBTI検査においてはその時の気分により結果が変わる場合も少なくない(あくまで科学的根拠は少ない)

 

私たちが普段受けているMBTIのテストは簡略版であることが多いです

 

なんせ正式版のMBTI検査には15,000円くらいの費用がかかりますので、MBTIの検査を受ける方の99%はこの簡略版を受けていることになります

 

検査結果の最後に-A -Tとつくものがあるとすれば、それは簡略版の結果となります

 

この簡略版のテストの結果はその時の、気分によって異なる場合がよくあります

 

私も日によってINFPと出る時もあれば、INTPと出る時もあります

 

ならMBTIの正式な検査は受ける必要があるのか?

答えは人によって違うと思いますが

 

私はNoです(15,000円もあれば普通においしいものを食べに行きます)

 

 

最後に

あくまでも上記のようなメリットやデメリットをしっかり理解しておくと、よりMBTIを自分の理解に役立てるツールとして健全に使うことが出来ると考えています

 

一番良くない例は自分の可能性をMBTIによって閉ざしてしまう事です

 

例えばINTPには接客業は向いていないという記事があったとします

 

しかしこれはあくまでも一つの傾向に過ぎず100%正しいとは限りません

 

INTPでも接客業がやってみたい。挑戦してみたいと考えるならMBTIなんぞ気にせずどんどん挑戦すべきです

 

MBTIで向いてないからーという理由で可能性を閉ざしてしまうには、MBTIの持つ科学的根拠は少なすぎます

 

このようになってしまったらはっきり言って本末転倒です

 

MBTIは確かに自分を良く理解するための有益なツールであることは確かですが、盲信してはいけない諸刃の剣のような所があります