ルフィとナルトは同じ!?「NARUTO疾風伝」で見るMBTIまとめ+
本日は久しぶりにナルトを見たら面白かったので
私が少年時代を共に過ごしたと言っても過言ではない程、身近にあった漫画ナルトで見るMBTIまとめになります
ナルト ENFP
©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
少年漫画全般に言える事なんですが、屈託のない真っ直ぐな少年像がENFPと合致している気がします
自分に正直で、いざと言う時は決して自分を曲げない信念を持っているキャラとして描写されていることが多いです
代表的なキャラとしてワンピースのルフィやナルトが挙げられます
一度落ち込んだらメンタルが病んでしまうほどセンチメンタルになることも似ている(?)と思います
今更って言われるかもしれませんが、一応あまり言うとネタバレになってしまうので言えないですけど、NARUTOやルフィの大事な人が死んだ時の事を思い出してみてください二人とも廃人ようにまでなったという共通点があります
いつまでも自分に正直でいるENFPは見ていてわかりやすいため主人公役が多いです
サスケ INTJ
©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
復讐という一つの目標のためにすべてを犠牲に出来る男、それがうちはサスケです
サスケの中二病的な部分が僕はわりと好きでした
INTJは基本的に頭がキレるので、自分が一番正しいと信じて疑わず真っ直ぐ突き進むキャラが多いですね
勿論人の話は聞きません
サクラ ESFP
©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
サクラは非常に感情的に流される部分が多く描写されていて、いざと言う時は合理性より感情を優先している場面が多かったです
その例に、いざと言う時絶対サクラってサスケ君の方に行っちゃうんですよ!サスケはめっちゃ悪い奴なのに…ですよ?
損得を抜きにして感情を優先するのでFPである可能性が高いですね。そう考えるとTJとFPって合理性の部分で対立しているので判別しやすいのかもしれません
カカシ ISTJ -> ISTP
©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
カカシは結構議論の余地がありそうです
結構幅広い性格のため物凄くわかりにくいです
幼少の頃は目的意識が強いためISTJのように見えますが、だんだんと大人になるに連れて周りの人の大切さに気づきJ->Pに変化しているように見えます
ヒナタ INFP
©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
内気で普段は目立たないですが、いざと言う時はナルトと同じく自分の信念を曲げません
ナルトでは数少ないINFP型の一人です
ミナト ESFJ
©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
気さくで物腰が柔らかく、特に性格的に突出している部分がないため
一番性格的にバランスの取れているESFJである可能性大
自来也 ESFP
©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
自由気ままで自分の感情に素直ではあるもののJ要素が0なわけではありません
割合としては7:3くらいの割合くらいになるかなと思います
そう考えると、ナルトとも仲がいい理由がわかりますね(ENFPとESFP)
イタチ INTJ サスケにだけINFJ
©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
イタチって本質的にはINFJなのに、宿命を背負ってしまった故にINTJを演じなければならなかったという悲しい側面があります
イタチって本当にサスケにだけ、感情を表すんですよね
しかも滅茶苦茶思慮深いという天才ならではのおまけつきでです
そう考えるとサスケも丸くなればINFJになるのかもしれない(?)
キラービー ENTP
©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
ラップが好きなキラービーさんはENTPですね
個人的にラッパーさんってENTPが多いような気がします(リアルな世界でも)
頭の回転が速く突飛な発想が出来るためラッパーに向いている(?)
我愛羅 ISFP
©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
我愛羅はINFPよりはもう少し現実志向的な所が見えるためISFPにしました
日向をINFP我愛羅をISFPだと仮定した場合、もう少し我愛羅の方が外の世界に対してオープン(?)な印象を受けました
「待っているだけでは、もっと大きな苦しみにまた襲われる。努力し自ら切り拓くしかないんだ」
このような名言も残しております
最後に
僕の大好きな漫画NARUTOについて書いてみました
ナルトで一番好きな戦闘シーン↓
※NARUTO・ナルト疾風伝はU-next31日間無料お試し期間にて2020年12月31日 23:59まで全話無料視聴可(BORUTOは2021年4月30日 23:59まで配信)